今日だけは。
今日は、ちょっと重い話しちゃいます。
実は去年秋から乳房乳首から出血がありまして。
最初は気にしなかったのですが、なんせ3年半まえから左乳房に1cmほどのしこりを持っていたあたし。
「これはもしかしてヤバイもんかも・・・」と思いつつも、まさかね、という気持ちで無視していたのです。
・・・でも最初の出血から1ヶ月ほどしてから、大変な事に。
最初は多くて直径5ミリほどだった血のしみが、とめどなく出血するようになり変な話しですが、生理用のナプキンが一日でまっ赤になるくらいに・・。
あわてて近くの外科に飛び込みで診ていただいたら、乳腺外科ではないけど基本の検査ならするよ・・と優しい担当の先生により血液の細胞検査、エコーをしていただきました。
でもその結果、細胞、エコー共にグレー判定で乳腺科で診てもらったほうがよいとの事。
そして1月からわりと近くにある、クチコミも良い乳腺科でみていただくことに。
初診、エコー診断、乳房からの出血の細胞診、腫瘍マーカー。
次週、MRIの診断(これは通常しないのですが、私がマンモグラフィをかたくなに拒否したため)。
そして先週、乳房細胞診結果、腫瘍マーカー結果、新たにしこりからの細胞診。
前の検査結果は良性。すごくうれしいけど問題はしこりの細胞診。今日はその結果を聞きに行く日でした。
・・・・・結果はクラスⅣ。
ちなみに細胞診のクラス分けはこんな感じです。
クラス(class) 細胞診による判定分類
クラスI(1) 異型細胞のないもの。正常。癌ではない。
クラスII(2) 異型細胞は存在するが、悪性ではないもの。
クラスIII(3) 悪性と疑わしい細胞が存在するが、悪性と断定できない。
IIIa:少し疑わしい
IIIb:かなり疑わしい
クラスIV(4) 悪性細胞の可能性が強い。おそらくは癌。
クラスV(5) 確実に悪性であるもの。癌。
・・・そーです。かぎりなく癌に近いらしいです。おそらくは癌。がーん・・・。ま、覚悟はしてましたが。
で、4月に手術をする事も決まりました。とりあえずはそのしこりをとり、生検をします。二日間の入院。全身麻酔。怖い~。で、確定診断ができ、がんの場合→さらに癌のひろがりを調べて乳房摘出手術。良性の場合→終了。
私の場合、乳管内乳頭腫という良性の病気も考えられるので、そのしこりを取り、生検してみないと癌かどうかの判定はできないそうです。
乳がんは切り取ったら終わりではなく、その後抗がん剤治療やホルモン療法などで長い時間戦わなければなりません。
癌の闘病は父のを見ていたので大体どんな感じかわかりますが、父のように強い精神力が保てるか不安です。
さっき帰宅し、チャンティがあたしを見てしっぽをふるのを見て思わずえーんって泣いちゃいました。
いい年してダメですね・・・。
うちはお母さんは心臓が弱いし、お姉ちゃんはいないし、おばちゃんは極度の心配性で相談はできません。
みんなに心配かけるくらいなら死ぬまで隠しているほうがマシです。こんな思いするのが自分で良かったです。
だから今日だけは思い切り落ち込んで、明日からは少しでも前向きにいけたらなと思います。
ひとつ思ったのは、乳がん検診の大切さ。
乳がんの恐ろしいところは症状がほとんどないこと。
しこりを感じていく方もいますが、しこりを感じない乳がんもあるのです!!
もし行った事ない方がいるのであればぜひオススメします。
そのうち・・とは思わずにすぐにでも。
早いことにこしたことないですからね。
今回、こんなこと記事にしちゃいましたが、これを読んで乳がん検診に行く気になる人もいるかもと思いあえて書きました。
さて、チャンティと散歩に行ってきま~す。
実は去年秋から乳房乳首から出血がありまして。
最初は気にしなかったのですが、なんせ3年半まえから左乳房に1cmほどのしこりを持っていたあたし。
「これはもしかしてヤバイもんかも・・・」と思いつつも、まさかね、という気持ちで無視していたのです。
・・・でも最初の出血から1ヶ月ほどしてから、大変な事に。
最初は多くて直径5ミリほどだった血のしみが、とめどなく出血するようになり変な話しですが、生理用のナプキンが一日でまっ赤になるくらいに・・。
あわてて近くの外科に飛び込みで診ていただいたら、乳腺外科ではないけど基本の検査ならするよ・・と優しい担当の先生により血液の細胞検査、エコーをしていただきました。
でもその結果、細胞、エコー共にグレー判定で乳腺科で診てもらったほうがよいとの事。
そして1月からわりと近くにある、クチコミも良い乳腺科でみていただくことに。
初診、エコー診断、乳房からの出血の細胞診、腫瘍マーカー。
次週、MRIの診断(これは通常しないのですが、私がマンモグラフィをかたくなに拒否したため)。
そして先週、乳房細胞診結果、腫瘍マーカー結果、新たにしこりからの細胞診。
前の検査結果は良性。すごくうれしいけど問題はしこりの細胞診。今日はその結果を聞きに行く日でした。
・・・・・結果はクラスⅣ。
ちなみに細胞診のクラス分けはこんな感じです。
クラス(class) 細胞診による判定分類
クラスI(1) 異型細胞のないもの。正常。癌ではない。
クラスII(2) 異型細胞は存在するが、悪性ではないもの。
クラスIII(3) 悪性と疑わしい細胞が存在するが、悪性と断定できない。
IIIa:少し疑わしい
IIIb:かなり疑わしい
クラスIV(4) 悪性細胞の可能性が強い。おそらくは癌。
クラスV(5) 確実に悪性であるもの。癌。
・・・そーです。かぎりなく癌に近いらしいです。おそらくは癌。がーん・・・。ま、覚悟はしてましたが。
で、4月に手術をする事も決まりました。とりあえずはそのしこりをとり、生検をします。二日間の入院。全身麻酔。怖い~。で、確定診断ができ、がんの場合→さらに癌のひろがりを調べて乳房摘出手術。良性の場合→終了。
私の場合、乳管内乳頭腫という良性の病気も考えられるので、そのしこりを取り、生検してみないと癌かどうかの判定はできないそうです。
乳がんは切り取ったら終わりではなく、その後抗がん剤治療やホルモン療法などで長い時間戦わなければなりません。
癌の闘病は父のを見ていたので大体どんな感じかわかりますが、父のように強い精神力が保てるか不安です。
さっき帰宅し、チャンティがあたしを見てしっぽをふるのを見て思わずえーんって泣いちゃいました。
いい年してダメですね・・・。
うちはお母さんは心臓が弱いし、お姉ちゃんはいないし、おばちゃんは極度の心配性で相談はできません。
みんなに心配かけるくらいなら死ぬまで隠しているほうがマシです。こんな思いするのが自分で良かったです。
だから今日だけは思い切り落ち込んで、明日からは少しでも前向きにいけたらなと思います。
ひとつ思ったのは、乳がん検診の大切さ。
乳がんの恐ろしいところは症状がほとんどないこと。
しこりを感じていく方もいますが、しこりを感じない乳がんもあるのです!!
もし行った事ない方がいるのであればぜひオススメします。
そのうち・・とは思わずにすぐにでも。
早いことにこしたことないですからね。
今回、こんなこと記事にしちゃいましたが、これを読んで乳がん検診に行く気になる人もいるかもと思いあえて書きました。
さて、チャンティと散歩に行ってきま~す。
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